小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
毎年,市内小学校の2年生が生活科の授業の一環として図書館を訪問した際には,郷土資料展示室も案内させていただいております。郷土の歴史について,実際に学習するのは3年生以上の社会科の授業からになりますが,埋蔵文化財など,これまで見たことのない郷土資料に触れることができ,子どもたちに好評を博してございます。
毎年,市内小学校の2年生が生活科の授業の一環として図書館を訪問した際には,郷土資料展示室も案内させていただいております。郷土の歴史について,実際に学習するのは3年生以上の社会科の授業からになりますが,埋蔵文化財など,これまで見たことのない郷土資料に触れることができ,子どもたちに好評を博してございます。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として,市内小学校での手洗い所に,手を近づけるだけで水の出る自動水栓機器の設置工事において,入札執行を避けるため,随意契約のできる金額になるよう15分割発注し,入札を行わず,10社の見積り合わせにより,結果として,4社と契約したということでございます。 私は,この方法は入札をかいくぐる古典的な手法であると思っております。
しかし,市内小学校児童数の減少や施設の老朽化等を考えたときに,早急に再編計画をスタートさせ,よりよい教育環境を提供することが,これからの小松島教育の充実,発展につながると信じて進めてまいりました。1期目を終える今,皆様方の温かい御理解,御支援により,未来の小松島教育への一歩を踏み出すことができましたことに深く感謝を申し上げます。
また,防災の面では,市内小学校の中でも一番標高の高い敷地に建っており,津波被害の心配も少なく,市内全域からの距離もほぼ等しく,地理的には中心に位置しております。ぜひ全市から通学できる特認校制度で小学校を残してほしいのが地域の願いであります。 芝田小学校だけでなく,廃校になるほかの小学校も同じ思いであると思います。学校再編によって得るもの,失うものの両面があるのは事実です。
具体的には、国の補助金を活用し、1校当たりの金額は学校の規模に応じて80万円から160万円で、市内小学校13校、分校を含む中学校6校を対象としています。 次に、幼稚園の感染症対策支援事業につきましては、国の交付金を活用し、市内公立幼稚園12園において新型コロナウイルス感染症対策を実施するために必要となる保健衛生用品を購入し、幼稚園での感染症予防を図ります。
これまでも市内小学校を対象とした出前授業により、水辺の安全教育を実践してまいりました。今年度は、出前授業に加えて、水辺の安全教育の一環といたしましては、うみてらす北の脇において、地元小学校の児童を対象に、マリンスポーツ体験を実施し、その中で、命を守るライフジャケット装着の大切さを学んでいただきました。
この企業は、小型の紫外線殺菌機を3月に市内小学校、幼稚園に無償提供してくれました。その技術は、NASAの宇宙ステーションにも採用され、実証されています。この企業は、照明器型や空気洗浄機型の除菌装置を既に開発していて、実装段階に入っています。 このような地元企業の空間除菌装置を市内の学校や新庁舎、計画中の保育園などに導入してはどうでしょうか。
阿南市内にYMCA阿南国際海洋センターのようなすばらしい施設がありながら、なぜ利用しないで、牟岐少年自然の家が市内小学校の行き先となるのか。市外や県外の多くの学校からも訪れる施設が阿南市内にあるのですから、ぜひとも利用して、阿南市内の小学生にふるさとでの海洋レジャーの楽しさ、海岸の漂着ごみを生かした環境教育プログラムで、自分たちの地域と生活を考えるきっかけを与えていただきたい。
さらに、3月4日水曜日より、保護者の就労により日中家で子供だけで過ごさなければならない小学1・2年生の児童及び全学年の特別支援学級在籍児童を対象に臨時預かりを開始し、3月6日金曜日現在、市内小学校30校中25校で実施いたしております。
まず,冒頭に少し,これまでの市内小学校及び中学校の再編の流れをお話しいたしますと,最初に,去る平成22年度に,教育委員会委員会にて,小松島市立学校再編計画策定委員会を設置し,平成24年度に小松島市学校再編計画を取りまとめております。
また、先月、市内小学校のオープンスクールに行ってまいりました。1年生から6年生まで全ての教室を視察させていただきましたが、活気にあふれ学習意欲に満ちた教室と少し物静かな教室とがありました。それぞれ授業の科目が異なっていたため単純に比較することはできませんが、全ての教室で質の高い授業を受けられるよう、改善していく必要を感じました。
既に報道等で大きく取り上げられましたが、去る7月31日に、市内小学校勤務の教諭が児童買春・児童ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕されるという事態となりました。教育公務員として誠実に公務に当たるべき立場にある者がこのような不祥事を引き起こすという、あってはならないことが生じたことにつきまして深くおわびを申し上げます。
現在,市内小学校・中学校におけるAED操作を含む心肺蘇生法などの救命講習会の実施状況につきましては,本年度実施または実施予定の学校が11校あります。日本赤十字社や消防署の御協力をいただきながら,児童生徒,保護者,教職員を対象に実施しております。
この接種率は例年50%前後で推移しておりますので、仮に平成30年5月現在の市内小学校全体の児童数3,815人を対象として、接種率50%で算出した場合、570万円程度の予算が必要となる見込みでございます。 以上、御答弁といたします。 ○議長(橋本幸子議員) 以上で通告による一般質問は終わりました。 これにて市政に対する一般質問を終結いたします。
今年度につきましても、小中学校及び生涯学習への講師派遣等専門部会がありますので、この専門部会にお願いしてプログラミング教育について市内小学校情報部会や市内小学校への講師派遣、アドバイザリー等についてお願いをする予定でございます。 以上、御答弁といたします。 ○議長(橋本幸子議員) 半瀬総務部長。
次に、教育環境の整備と充実についてですが、本市においては、本年度までに、市内小学校の3年生以上の普通教室に電子黒板を整備し、デジタル教材の使用環境を整えました。これらを授業に活用することで、いつでも映像を通して外国の文化や言語に触れることが可能となり、子供たちの興味関心を高め、わかりやすく円滑な授業を実施できる環境整備を行ったところです。
市内小学校・中学校のクーラーの整備状況についてお知らせください。 羽ノ浦小学校の改築計画については、以前から建てかえの方針や手順について検討を重ねていると答弁していますが、具体的な改築計画とタイムスケジュールをお知らせください。 次に、羽ノ浦総合国民体育館の建てかえについてお伺いします。
歳出の主なものといたしましては、支所整備事業設計・調査業務委託費、徳島大学寄附講座負担金、農山漁村未来創造事業補助金、森林整備地域活動支援交付金、訪日外国人受入環境整備補助金、市内小学校プール防水修繕工事費などでございます。 議案第50号は、平成30年度三好市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。
徳島交響楽団ジュニアオーケストラの演奏に合わせ市内小学校4校の児童185人と認定NPO法人鳴門「第九」を歌う会のメンバー95人が大人と子供の心地よいハーモニーを奏でながら歌い上げ、大人から子供へ歓喜をつなぐ演奏会となりました。そのほか、第2部では板東俘虜収容所の史実がよりわかりやすく描かれた映画「バルトの楽園」を上映し、100周年の幕あけを飾りました。